謎多き日本の就活

どーも明けましておめでとうとございます！もりたくです。さてさて今回のお題は日本の就活事情を書きたいと思います。

年明けて月曜日から仕事初めの方多くいるかと思います！自分は金曜日から仕事初めで、4日から仕事でした！周り聞くと4日や7日の方まちまちですね！でもこの3日の休みの違いだいぶ大きくないですか？言わば三連休と同じ価値にあたるかと思います！特に新卒で入社した方なんか社会人一年目の年末年始休みなんかわかりませんよね。求人票には年末年始休みって書かれるけどいつからいつまでって把握してほしいです！まぁ実際働いてみないと分からないのが現状ですよね…

さて少し余談でしたが、今回のテーマ『謎多き日本の就活』です！

今年の春から社会人デビューする方にはあまり関係ないとおもいますけど、今年大学新4年生や新3年生や又大学院の方にはめちゃくちゃ関係あるテーマかなと思います！

それでは行きたいと思います。

まず僕自身が一番謎なのが日本の新卒一括採用の価値です。言わばこれは戦後からずっと続けてるシステムで他国では類を見ない制度なのです！ご存知でしたか？何故このような制度が出来た理由は日本は第二次世界大戦で大きな敗北をしました。そして多くの労働者を失い、そこから日本の復興して這い上がるのはかなり厳しい道のりでした。

そこで学生が卒業後すぐに働き日本経済を支えてきて、1954年〜1973年のこの19年間で高度経済成長期と言われる『オリンピック景気』や『いざなぎ景気』など好景気な日本が出来ました。その流れで今でも新卒一括採用が行われている会社は山ほどあります。

新卒採用を行うことでメリットとデメリットがあります。

http://offerbox.jp/company/columns/2776.html

こちらに詳しく詳細されてます！

是非読んでみて下さい！ 

海外の学生の方は卒業後はいきなり正社員や契約社員としては働きません。何をするかというと、、、

自分の好きなことをやるのです！

ええええええええ！！！

驚きです！！！！

まぁ好きなことだけして遊んでだけでは食ってはいけないので、まずは自分のキャリアの構築として長期のインターンシップして自分のスキルを身につけてそこから就職活動を挑むのです！

ここ最近になって日本もインターンシップの制度を活用する企業さんは多くなりましたが実際内容は端的な物ばかり多く、説明会に毛が少し生えてレベルのインターンシップで2日から3日程度本社にて、就業体験的なものなのであまり意味が無いと僕自身は感じます。中には長期インターンシップもあるが、学業やりながら長期インターンシップはなかなか現実厳しいかと思います。インターンシップだけやっても学業が進まず結局単位が取れず卒業出来ませんでした。という方は必ずしもあるかと思います。大学1年2年の頃はバイトや遊びで、なかなか働くってことに目を背けてしまいがちですよね。僕もそうでした。3年生の終わりに焦り始めて、3月くらいからまず合同説明会いきます。

こんな感じですよね！

客観的に見ると気持ち悪いですよね。

同じスーツ同じカバン同じ髪型

全てが同じ。まるでロボット人間なのかなと思いました。まぁ行事的なことなので仕方ないですね。僕自身は一度だけ行きましたが、午前中に帰りました。何故なら何も感じれるず、ただ人事との世間話で終わるだけで、興味も感じれませんでした。

結論を言うともっとより多くの企業を見て自分の可能性を秘めてる企業選びが大事なので、もし自分が新卒の立場なら就職前に休学して長期インターンシップを何度か行いそこで肌を感じれる企業に選考して入社したいと思いました。

個人的な意見ですが、この先新卒一括採用は全面廃止にはならないでしょうし日本人はどうしても大多数の賛成意見に流れてく傾向があるので、仮にどこかの企業さんが新卒一括採用廃止を行なってもまず全面は不可能でしょう。それなら己を信じて就活していくしかありません。今は既卒や第二新卒の枠で採用強化してる企業さんも多くいるので、そこの道に進めばいいかもしれません。

個人的な意見でした。